Q |
相談等、どこまでが無料で、どこからが有料ですか? |
A |
最初のご相談は全て、1回目のプランニングと概算見積りは、全て無料で行っております。ご遠慮なくお気軽にお問い合わせください。(本格的なプランニングは設計監理契約後となります)
私達に設計監理・施工をご依頼していただくかどうかは、全て、私達と先生方との相性で決まると考えております。もちろんの事ながら、相談していただいた後でも、執拗な営業は一切行ないませんので、ご安心を!! |
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Q |
なにをどう相談したら良いのか、解らないのですが、どうすれば良いのでしょうか? |
A |
お恥ずかしがらずに、どんなことでもご相談をどうぞ!!当たり前のことですが、新規開業は、すべての先生が初めてですので、なにも解らない、どこから始めたら良いのか解らないのが当然です。
私達として、先生方に出来るだけわかりやすく、懇切丁寧に説明させていただきますので、お気軽に、メール・電話・ファックスでご相談ください。 |
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Q |
新規開業しても売上は厳しくなった。と聞きますが実際はどうですか? |
A |
現在2011年の時点で、数年前(2000年前後)の新規開業とは状況が違うのは当たり前のことです。動物病院も歯科医院のように、完全に競合競争の時代に入りました。特に都市部に関しては、激しい競争傾向があるようです。しかし、物件の選定をしっかりと行い、やるべきこと(高度な診療・サービス・マーケティング)をやり続ければ他の医院より優位に立てます。もちろんのことながら、物件の選定を間違えたり、経営上やるべきことを継続し続けないと当然売上は減少する可能性があります。 |
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Q |
獣医師でなく、動物病院とは全く関係のない会社(法人)ですが動物病院の新規事業を検討しています。会社・企業の新規事業の開業支援はできますか? |
A |
現在は、個人の獣医師の皆様を対象に新規開業の建築設計施工のサポートを行なっていますが、もちろん会社・企業の新規事業、開業の建築設計施工のためのサポートは、条件にもよりますが、お受けしております。 |
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Q |
開業したら成功する地域(区・市・町)を教えてください。 |
A |
これは新規開業される先生方達からよくある質問ですが、動物病院の新規開業が増え続けている現在では以前のように動物病院が存在しない地域(区・市・町)は、すでにない状況です。よって、なにも努力せずに開業したら確実に成功する地域(区・市・町)は、無いと言っても過言ではないでしょう!!
現在は、動物病院が過密化しつつある地域の中において最も収益の見込めるスポット的な地域、そして好立地の物件をいかに探し出して開業するかが重要なポイントとなります。
まだ、どのエリアにおいても必ず参入できる可能性はあります。よって先生(と奥様)の開業したい地域(区・市・町)を数ヶ所選択しその中で最高の物件を探し出し開業するのがベストであると考えます。 |
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Q |
動物病院の建てられる地域について教えてください。 |
A |
建築基準法上、動物病院の建築不可能な用途地域は、
1、第1種低層住居専用地域
2、第2種低層住居専用地域
3、第1中高層住居専用地域
4、工業専用地域
には建築できません。また
5、市街化調整区域
にも原則として動物病院の建築はできません。
用途地域が可能な地域であっても、区市町村によっては「地区計画」「街づくり規制・条例」が定められており、動物病院が建築できない地域も可能性があるため、都道府県または区市町村の都市計画担当窓口で確認することが必要です。 |
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Q |
自己資金が全く無いのですが、開業はできますか? |
A |
私達としては、あまりお薦めは出来ませんが、自己資金が無くても親族や知人等からの援助金、借入金や保証人、担保があれば借入は可能であるため開業は可能です。ですが保証人、担保の評価により借入額が異なるため、事前に借入加能額の把握が必要です。保証人の年収、担保時価の約7割が借入加能額の目安になります。 *保証人、担保の諸条件によって前後はあります
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Q |
年間、何件ぐらいの動物病院の仕事をしていますか?
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A |
年間1〜2件程度を目安としております。動物病院の場合、どうしても4月の狂犬病ワクチンが目安となりますので、完成、竣工時期が重なりますので、この件数が限界値となります。
充分な支援をさせていただくには、この数字が限界であるため、これ以上の支援になる場合は、スタッフの増員を考えております。 |
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Q
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経歴が少ないように思えますが、問題ないでしょうか? |
A |
横浜にある動物病院業界では有名な動物病院開業コンサルティングのahedと提携しておりますので、ノウハウは全て、私達自身とahedの両方の側面からお出し出来ますので、全く問題ありません。
サイトでの実質的なお仕事は少ないように見えますが、実際には数多くのプランニングを経験しておりますので、動物病院に関する、プランニング力は、他の建設業者、ハウスメーカー等から比べると圧倒的なアドバンテージがあります。 |
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Q |
他の動物病院建設会社と違うところは? |
A |
一番の特徴は、マーケティングが得意なところです。つまり、
『 どうすれば患者様に来院していただけるか 』 『 どうすれば売上があがるか
』
の支援が出来るところが違います。 |
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Q |
開業の準備は、なにから始めればよいですか? |
A |
開業を決意したら、まず資金調達が可能かどうか確認しましょう。
初めに物件を探しから始める方がいらっしゃいますが、せっかくいい物件が見つかっても資金調達ができなければ開業できません。
まずは総投資額の目安を立て、自己資金がどれだけあり、親族等からの援助金、借入金額はどれだけ、よって不足分はどれだけかを把握し、どこから、どのように不足分の資金調達をするのか、資金調達の可能性をまず確かめます。これが確認できてから物件情報の収集に入ります。 |
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Q |
開業の準備期間は、どれくらい必要ですか? |
A |
開業の準備期間の目安としては、約1年間です。物件収集を開始して開業に至るまでの平均的な期間は、約1年ですが好物件の有無、融資の必要性の有無、各々の打合期間の長短、決断の早い遅い、などにより期間は前後します。最短では、3ヶ月で開業したことはあります。また、最近は地域によって好物件が出てこない所があります。このような地域にて開業される場合は、早めの準備が必要になります。 |
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Q |
動物病院を新規開業して、やっていけるでしょうか? |
A |
もちろん、やっていけます。
ただし、今までのようにただ開業するだけではダメです。また今までの古い意見を踏襲することもダメです。失敗します。固定観念にとらわれず、どうしたら飼主様に来ていただけるかの戦略を充分に練り、開業の前と後に実施し続ける事が必要です。 |
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Q |
成功する新規開業のポイントは何ですか? |
A |
チャンスを見抜き波に乗るタイミングを逃さないことです。開業を決意したらすぐ行動に移す。良い物件だと判断したらすぐ行動に移す。などスピードと行動力が全てです。
優柔不断は、疑いと恐怖心を生むだけです。そしてタイミングを逃すと物事はすべて裏目裏目に出て、なかなか前に進みません。
思い切って行動に移さない限り成功はありません。 |